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寒川ニュース

寒川デザイン事務所からの最新ニュースをお伝えします。
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■久万の台 店舗併用住宅
2005/12/08
外観、内観ともに、パース通りに仕上がりました。
 もうすぐ、PetitFleur (プティ・フルール)も オープン します。
 前回 掲載の、パース(完成予想図)通りの 仕上がり でしょう!?
 敷地の 形から、このデザインが 生まれ、お施主さまの イメージから、内装の 色を 選び、奥様と 一緒に 決めました。
 リビング 天井の 化粧梁や 変化のある高さや 納まりなど 思ってた 以上の 出来栄えと、喜んで 頂いて おります。
 先日、引越しも 終えられて、広くて 明るい リビングで 家族団欒の 楽しい 時間を、それぞれの 個室で 有意義な 時間を、
 過ごされているのでは・・・・?

■中川こころのクリニック 完成しました。
2005/09/09
グリーンのコントラストが美しい、内・外装。
  『中川 こころの クリニック』・・・名前の 通り、心療 内科の 専門 医院 です。
  玄関の ペパーミントグリーンに 誘われ、木製の ドアを 開けると、吹抜けの エントランスホールで、やさしい 光に 包まれます。
  さらに 中に入ると、風になびく 花柄が 印象的な ブラインドとグリーンの 待合席が、半透明の 硝子のスクリーンに 囲まれた
  やさしい 空間 (診察室) へといざないます。
  この クリアな 空気感・・・疲れた 心を 癒しに 行きたく 成るでしょ?
  中川先生は、とってもやさしい・・・もっと 行ってみたく 成ったでしょ?
  少しくらい、寄り道した方が 良い時も 有ります。
  あんまり 頑張り 過ぎないで 下さいネ。
  住所:今治市北日吉町一丁目218−11 JR今治駅 南側 徒歩5分

■五穀米おにぎり 丁字村 5月15日オープン
2005/05/24
以前の 外観を 知ってる 人は、ビックリの 外装に仕上がりました。
                                         施工:青木建設プロダクト (東温市)

   松山城 ロープウェイ 乗り場 すぐ前に オープンした、『丁字村』は、釜戸炊きの 五穀米 おにぎりと、
   炭火焼きの 焼き鳥や から揚げが 自慢の お店です。
   おにぎりは、竹の皮に 包んで 販売しています。今の「売り」は 五穀米ですが、今後 お米の 種類を 増やして行く 予定だ そうです。
   オーナー秘伝の 味付けの 焼き鳥や、から揚げも、人気の 商品です。
   お昼の お弁当は 勿論、学生さんの おやつに、夕飯の 一品にと、テレビや ラジオで 取り上げられました。
   コスト削減で 何をするにも 手間を 惜しむ この時代に、釜戸炊きの ごはんや、炭火焼きの 焼き鳥・揚げたての から揚げなど、
   手を掛けて、心を込めて、作っています。
   店舗は、商品の 単価などから ローコストでとの 依頼でしたが、丁字村さんの、丁寧な 仕事に見合う 店舗をとの、
   思いから、見積りは テントや サイディングを 使う予定 でしたが、施工店、青木建設さんの裁量で、
   木材や 石など 本物の 材料で 仕上げる事が 出来ました。

■11月1日 おんまく寿司 青江店(岡山)オープン
2004/11/09
落ち着きある平屋建ての外観は、日本一にふさわしい店構えと成りました。
 おんまく寿司青江店、11月1日(月) オープン 致しました。
 今年は、工事中、大きな 台風に 何度も 見舞われ、雨続きの 天気が 続くなど、工期的に 心配しましたが、
 (株)重藤組を 先頭に、各協力業者さんの、検討により、実質の 工期が3ヶ月 という 短期間 でしたが、予定どおり オープン する事が 出来ました。
 また、オープン日は、月曜日 でしたが、沢山の 方々に おいで 頂きました。
 310席 という 日本 最大の 席数を 誇り、 100の 待ち席も 満席状態の為、諦めて 帰る方も 多くおられたようです。
 とにかく、岡山の方々にも、私共の仕事(企画・設計)が受け入れて 頂けたものと、安心しています。
 広島店では、通路の 広さや、オムツ替えベット・ 車椅子対応の 御手洗いを 完備し、
 岡山店では、更に、トイレ出入口を 自動ドアとし、手を洗った後で ドアに 触れ 無くて 良くしました。
 通路も、広島店も 広いのですが、吉井社長より 更に 広い通路をと 依頼されました。
 これは、テーブルを 片付けた後の ワゴンが 通っても お客様に 出来るだけ 不快感を 与えない、ぶつからないように と言う、配慮と 聞いています。
 普通なら 見過しそうな「これは○○で仕方がない」を、一つでも 解消し 改良をと、おんまく寿司は、進化しています。
 メニューも 一新して、居酒屋メニューや お昼の セットメニューも 増えました。
 いつもの事ながら、驚きの連続です。

■愛光町の住宅
2004/08/13
色目もやさしく和風テイストの落ち着いた外観に仕上げました。
先月、無事完成しました。
新しい メーカー 住宅が 建ち並ぶ 分譲地の 中に あるせいか、駐車場の 木組みと 板張りの塀が、印象深い 外観と 成りました。
内部に おいても、床材は お客様の 希望で サクラの 無垢板を 使用し、壁も 珪藻土の 入ったもの や 色目の やさしい クロスを 貼り、
設備に おいても、床暖房を 取り入れる など、自然の 感覚を 盛り込んで います。
高い塀に 囲まれた テラスを 望むリビングは、外部からの 視線を 気にする事なく 落ち付ける 空間です。
また、テラスと LDK・和室と 繋がって、お客さまの 感覚で 色々な 使い方が 期待でき、楽しみが 広がります。
植木は 今、真夏なので 秋まで 待って 植える 予定に していますが、テラスの 植込みには 落葉樹と アイビーを、
塀には 草花を ハンギングで 飾って、お友達を 呼んで テラスを 「喫茶コーナー」にされるんだとか。
本当の 木を ふんだんに 使っていて、自然と 一体感を 得られる・・・少し前の 日本には 普通に 有った 感覚なのに、今は 逆に 新しい 感じがしますね。

■清住の住宅
2004/01/28
着工から完成まで・・・3ヶ月 施工はパブリシティー創源さんが担当。頑張りました。
板張りの 外壁が 特徴の、こちらの 住宅は、延べ床 面積 約50坪 吹抜け4坪の ボリュウーム。
寒川デザイン事務所では、設計と 監理を お手伝い させて 頂きました。
平屋の 部分を、玄関スペースと、茶道の 出来る 和室を 備えた、パブリック棟 とし、
2階 建ての 棟は、家族 5人の 為の プライベートな スペースと しています。
LDKの 吹抜けは、南側と 中庭の ある東側に 窓を 設けた 開放的な 空間 で、2階に 設けた7帖 程の 子供達の 為の ホールは
吹抜けに 向かって 開放されており、8帖の 吹抜けは リビング 階段を 取り込んで 17帖分の 空間が 広がります。
その吹抜けを 囲むように 子供部屋を 配し、家族の 気配を いつも 感じていられる 配置としました。
次に、夫婦 寝室と 書斎は、1階の 水廻りを 挟んだ 隣に 配して、西側の 庭を 望む 落ち着ける 場所と しました。
しかしながら、寝室としては 珍しく、南面に 夫婦の 為だけの 吹抜けを 設けて、明るく 開放的な 空間と しています。
普通車が 3台置ける 駐車場は 玄関と キッチンの 直ぐ横に 設けてあり、荷物を降ろすのに 便利だったり、
階段や 洗面所・浴室・トイレ等を 家の真ん中に 配しているので、家族全員が 使いやすい レイアウトと成っています。
完成した 建物は、希望や 夢が 沢山 詰まって、デザインや 形も スッキリと バランスの 良いもの と 成りました。

■光の大空間を持つ住宅
2003/09/02
真っ白の壁が夏の日差しに反射して、ますます明るさを際立たせます。インテリアも間接照明を配して、明るさの中にも落ち着きを感じさせます。
ガラスとミラーで構成された洗面台 ・ 間接照明に浮かんだ下駄箱 ・ 開放感の有る階段 ・ 駐車場ゲート丸柱のブルーが印象的な北側外観

真っ白の壁とグレーのレンガタイルが印象的な外観は、潔さや、やさしさが伝わる感じがします。
何となく、お客様の性格を現してるような気がします。
去年の春から打合せが始まりましたが、何度となく打合せを重ねる度に、建物の性格まで、お客様に近づいて来たような・・・。
寒川が、この家族に住んで頂きたい家は・・と考えたのですから、似ていてもおかしく無いですね。
やっぱりこれが、『本当の注文住宅』って感じですよね。
先月、引っ越されて、「毎日、朝、昼、夜と表情が違って、感動してます。」と言って頂きました。
内装も、壁は白一色なので、平面的で面白く無いのではと思われる方が多いと思いますが、
実は、お天気や季節、時間や照明に応じて、表情の違いが、よりはっきりと現れてきます。白の反射率が一番高いからでしょうか。

本当に明るくて、楽しくて、センスの良い、透明な空間が出来ました。

■おんまく寿司広島店 7月10日 いよいよオープン
2003/07/02
  入口より 店内 メイン通路を 見る。とにかく 広くて カメラに 入り切りません。
 外観左:特長的な屋根の玄関。 内観:メイン通路 舟形天井は、深い緑色で塗装。寒川は、天井を見上げた時、海の底に 居るような 感覚に したかったそうです。

 広島店も、松山同様、大きく 三つのコーナーに 分かれています。
 写真左は、片道 25mの 寿司カウンターの コーナー。
 右側に 見える コーナーは、直径2mの 水槽が 置かれた、居酒屋コーナー。
 遥か 向こうの方に 見える(小さくて 分からないでしょうか?)飾り障子に 囲まれた 場所が、小上がり席の コーナーと 成っています。
 今回の 小上がり席は、畳と板の間の 二種類を 備え、松山店同様、和風庭園の 見える 落ち着いた 空間と 成って居ます。

 今年は、梅雨らしく、良く雨が 降ります。とても 有り難い事 なのですが 工事をしている 方としては、厳しい 状況なのです。
 工事は 外構工事(駐車場や塀・花壇など)を残すのみと 成っています。
 この連日の 雨で、なかなか、予定通りに 進ま無いようですが、あと一息です。
 広電建設さん始め、協力業者さん達が、最後の仕上げに、一致協力で頑張っています。
 愛媛県からも、愛媛水族館さん始め、多くの業者さんが、参加しています。

 広島へ行く事が有りましたら、是非、お立ち寄り下さい。

■2002年11月 タカウチスタジオ 道後公園前に オープンしました。
2003/01/20
落ち付きのある色使いと、仕上げ材料で、重厚感を出しています。
道後公園前の タカウチスタジオ 様は、愛媛で 最初の 女性カメラマン(現代表:高内美代子先生)の店として 有名ですが、
道後でも 老舗の 写真館です。
寒川とは 旧店舗の 新築設計を させて頂いて 以来の お付き合いです。今回、道路拡張に 伴い 移転を 余儀なくされ、
高内先生におかれては 旧店舗を 大変 気に入って 下さっていて、とても 残念な ご様子でした。

今回の 新店舗は、限られた 敷地の 中に、10M の スタジオを 始め、着付室を 二室、衣裳部屋から、チャペルまで、
沢山の 要望を、2階建で まとめながらも、ドラマチックな 構成 ・ 内装と 成っています。

最近は、直線的で 色や 材料の 特性を 誇示した、似たような 外観が 多く 見られますが、
タカウチスタジオは、近代建築 と 店舗デザイン の 融合 による、他店との 差別化を 強調する、独特な 外観と 成っています。

■伊藤美容院  2002年09月17日 小松町にオープンしました。
2003/01/20
長年の夢、蔵造りで完成しました。ちょっと美容院には見えないですか?
2002年秋、小松町に突如、蔵造りの建物が出現!  ・・・しかも品のある・・・
近隣の方々は勿論、国道を通り掛かった人が、何の店が出来たのかと、立ち寄られるそうで、対応が大変だったとか、
びっくりされたとか。・・・今でも、喫茶店か和食店に間違えて、入っていらっしゃるそうです。
伊藤美容院さんは、小松町で40年余りと言う老舗の美容院。
伊藤先生は、美容師さんのハシリとも言えますネ。私共にご依頼が有ったのは、老舗和菓子店『山田屋まんじゅう』様を観られて、
文子先生(伊藤先生とは親子です。)に、今度建て替えるならあんな店が良いなとお話されたら、お互い同じ店を思われていたとか。
両先生共、「・・もどき」が嫌いな方で、出来るだけ良い物をと、美容院の営業内容も、髪を美しく元気にするベルジュバンスをメインの
メニューに、大人の為の、美容院として営業されています。
その考えは、建物選びにも、反映されてますね。
 先生が、その時々、持ってる力を目いっぱい、後悔しないよう出して来られたであろう事は、5分もお話すれば理解できます。
そのエネルギーに圧倒され、お客様は、元気を貰いにお店に訪れて居るのでは・・・。
そんな先生に選ばれて、また、良い仕事をさせて頂きました。 ありがとうございました。 感謝です。

■ゴトウ洋菓子店・・・リニューアルオープン・・・
2002/11/14
ロイヤルブルーを効かせた印象的なデザインに
ショウケースの中を代弁するバックの壁は気品と透明感を表現。ギフトコーナーも充実。写真右奥のカフェで、ケーキやパフェが楽しめます。

21年ぶりに本格的にリニューアル。2002年8月にオープンしました。
お店は、川之江市商店街近くに有りますが、同じ洋菓子店の方達もお手本にする、知る人ぞ知る、洋菓子店です。
午後のチーズは勿論、新製品プリンセスプリンも好評です。
オーナーパティシエの後藤氏は、現状にあぐらを掻かない探求心の持ち主、日々研究を重ね、
日々美味しくなって行く洋菓子たちは、いつ見てもショウケース中でキラキラ光っています。
そんな洋菓子たちが、オーナーパティシエが、居心地よく、胸を張って、輝けるそんな空間を目指しました。
是非一度、洋菓子も、新しく成ったお店も、味わってみて下さい。


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